こんにちは。伊藤です!!
今日は、
縮毛矯正
のお話をします。
くせっ毛の方は、それぞれお悩みがあると思うのですが、縮毛矯正、ストレートパーマなどくせ毛さんはかけたことある方が多いのではないかなと思います。
縮毛矯正をかけると、
メリット;クセがなくなる、弱まる つやがでる ボリュームがおさまる スタイリングしやすい
デメリット; 柔らかさが無くなる 真っ直ぐになりすぎる ボリュームがでない 根元のメンテナンスが必要 ダメージ パーマなどのデザインができるのが限られる 色がキレイに入らない ダメージ
など。
「強めのクセの方は、楽をしたいなら縮毛矯正をかけてしまったほうが楽だし綺麗。」
っていうのは、全員に当てはまることではなく、デメリットも沢山あるので、かけて失敗した(T_T)になってしまった経験があるかたもいらっしゃると思います。

デメリットはメリットと紙一重。
クセがなくなってしまうと前髪が流れない。。。縮毛矯正をかけたでデメリットになってしまいますね。。。
こんな縮毛矯正のかけ方があります。
前髪以外かける
前髪のゆるい毛流れを活かすパターン。

前髪の気になるところだけかける
前髪の内側、もしくは横側だけかけるパターン。

特に前髪のクセが気になるかた、気になり方は場所に寄るのかなと思います。
横が気になる方は、切りたてより、少し伸びた頃に跳ねる。。。
内側が気になる方は、富士額、はえぐせが強くて前髪が割れてしまう。。。。。


などなど。。。。
気になるポイントだけ拾ってかければお持ちのクセもいかせたりするかも!!
ボリュームダウン
クセを少しだけ落ち着かせたい、縮毛矯正までしっかりかけないで、ゆるくクセを残すパターン

表面だけかける
表面のパサつきをおさえる、ハチが張ってて上だけボリュームが出てしまうのをおさえるパターン

根元はしっかり縮毛矯正、毛先はデジタルパーマ
伸びてきてもウェーブがある方がクセが気になりづらいかもしれません。

デジタルパーマは、条件を満たしていないとかけることができません。
◎ハイトーンカラーをしていない
◎コテやアイロンで毎日熱処理していない
◎強すぎる縮毛矯正
など。
髪のダメージレベルを計算してデジタルパーマはかけます。
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ダメージの一番大きな要因として毛髪内部を守る表面組織の「キューティクル」へ影響する、パーマの薬剤の中に入っている「アルカリ」が挙げられます。
FELICITAでは、GMTという酸性領域の薬剤を使用しています。大きなダメージ要因となるアルカリ剤を含んでいないので、パサつきや、枝毛などの痛みが最小限におさえられます。
このGMTのお薬で、ダメージ少なく縮毛矯正をかけることができるので、デジタルパーマをかけられる事ができる可能性がでてきます。
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縮毛矯正、ストレートパーマをただかけるだけでなく、デザインを楽しんでもらいたいため、今ある髪質を活かして、ダメージは最小限に、ただ真っ直ぐなだけでなく、アレンジの可能性を広げられる髪になってもらえたらと願うばかりです!!(^O^)
ぜひ、お任せ、ご相談ください!!!
ITO☆


















