西東京市・ひばりヶ丘・新座市・七五三・着付け・着物レンタル・FELICITA
秋が深まってきました。紅葉がキレイな11月、かわいいお子様のお着物姿が見れますね♪

こんにちは!
紅葉饅頭はレンチン、こしあん派!いとうです。
ずっと話題のヘアビューロンをやっと買いました。声かけてもらえれば試しますよ!!!
今回のブログは、七五三のヘアーと小物の豆知識と準備物のお話です。
【新日本髪とは】
昔結う際に毛流れを作る、鬢付け油を、今で言うワックスに切り替えたり、
紙を縒って作った元結を、今はヘアゴムをつかったりして、日本髪をデザインする方法を、「新日本髪」と言います。
「鬢(びん)」と呼ばれるサイドの髪の毛の部分と、「前髪」と、「髱(たぼ、つと)」と呼ばれる襟足の部分と、「髷(まげ)」と呼ばれるトップの部分で構成されていて、トップの結い方の違いで呼び方が違うスタイルが何種類もあります。


特別なお祝いなら、お着物と合う新日本髪がオススメです。
髪飾りや、かのこがあれば、新日本髪も要望に合わせてアレンジします!!
新日本髪だと¥4860円(日本髪以外¥3888)となります。
【七五三の小物のお話】
・筥迫(はこせこ)

衿に差し込んでいる小物。筥迫には紙,箸差(はしさし),懐中鏡などを入れ,香袋がついています。
装飾を重視している、メイク道具位しか入れられないクラッチバックというイメージ。
・志吾貴(しごき)

しごきとは着付けの仕上げ。帯の下に締めるやわらかいものです。裾が長い時に、歩きやすくするために丈を引き上げて腰のところでしごきを締め、前で結んでいたものです。
・末広(すえひろ)

末広とは、夏場などに「凉を取る」(あおぐ)ことを目的とする扇子とは違う目的で、「儀礼」を目的とし、慶事に使われる扇子を「末広」という呼びます。
【七五三 七歳の準備物】
・着物 肩上げした状態
・帯
・長襦袢
・肌着
・帯締め
・帯枕
・帯揚げ
・帯板
・腰紐
・伊達締め
・三重紐
・足袋
・しごき
・はこせこ
・扇子
・草履
・ガーゼ 2m
・脱脂綿 50g
・タオル 3枚
・髪飾り
・バック・巾着
※全て子供サイズ
※帯が作り帯の場合は、三重紐・帯枕は必要ありません。
もちろんお母様のヘアメイク着付け、
訪問着・色無地などの着物レンタルも行っております。
ご予約お待ちしております♪
ITO☆
follow me!



















