ひばりヶ丘美容室・美容院・FELICITA・まつエク
こんにちは☆有馬です。先日以前勤めていた会社の後輩がひばりヶ丘にお店を出しました。
しかも事もあろう事にラーメン屋じゃなくて美容室という先輩のお膝的に同業で出店するなんていい度胸ですが、美容師やめてトリマーサロン出さなかっただけよしとしましょう。
早速ですが見に行ってみました。




箱は小さめですが途轍もなく素敵な内装。
カウンターなんてそのまま飲食店で使えるんじゃない?ってくらいオサレ♪
写真には無いですが表はウッドデッキ、プロジェクターがあるのでサッカー日本代表戦があるときにはビール持ってお邪魔します((笑))
とにかくお金かかってましたね。僕も最初サロン出した時はかなり頑張りましたがその1.5倍は掛かってるので非の打ち所がありませんね。
内装も素敵ながら若くしてサロンを切り盛りする彼らの事です。きっとひばりヶ丘に新しい風をふかしてくれる事でしょう。
陰ながら応援します。
もし彼らのサロンのガラスが割れていても私の事は疑わないで下さい・・・。
また同時期ほぼ同じ場所に関東に28店舗展開しているプ○グレスというお店が5/15にオープンするそうです。
しかもラーメン屋じゃなくてやっぱり美容室です。
ひばりヶ丘どんだけ髪切りたい人居るんでしょうね。


オープン前から毎日サロンの周りでビラを配りまくり、店そのばで声をかけた来店見込み客にその場で予約を取るという斬新なプロモーション。
しかも元々の価格帯も高いお店では無いと思いますが、そこから「今予約すると更にお安くします!」と言う押しの一手もあり私、予約取ってきました(笑)しかもオープン初日の5/15(月)行ってきます。
もちろん美容師してますよ!と親切に伝えてあるので大きな資本のある会社はどんなサロンを作ってどんな教育とサービスをしているのか勉強させて貰う為に行ってきます。
近くの美容室同士ライバルでありながらもギスギスしたくないですからね♪ご挨拶がてら行ってまいります。
前置きが長くなりましたが、表題の「新しい美容室と商品とは」について。
3年前はFELICITAも新しい美容室でしたそれは箱としての新しさ。
今回のように近くにまた新しい美容室という新しい箱ができたら1年前に作ったとしても既に古い美容室になってしまします。
それは内装にどんなにお金を掛けたとしても3年とその新しいと言う印象は持たないでしょう。
では箱が古かったら中身の商品も古いのか。
美容の世界では「古い=ダサい」限りなく近い意味を持っています。
言い換えると・・・
美容室が古かったら商品もダサいのか。
美容室が新しかったら商品もカッコいいのか。
答えはNoooooooooooooooo!!です。
そこは比例しません。
私の言う美容室の商品とは紛れもなく従業員の事を指します。
その美容室で働く商品(従業員)が常にアップデーテットしていればそこは常に新しくカッコイイ美容室と商品だと思います。
そしてFELICITAのスタイリストやアシスタント、ネイリスト、アイリストの行う施術やデザインされたヘアスタイルを買いに来て頂いています。
またFELICITAの価格設定は飛び抜けた高額を取っているとは思っていません。
しかしながら安価でやっているとも思っていません。
なので「どこの誰でもいいから髪切って!」と言うお客様はご来店されません。
常に選んで頂いたと言う意識が私達にはあります。
私たちの意識とデザインとサービスがお客様の期待をいつも超えられるように今日もアップデーテットしてお客様をお迎え致します。
最後までお付き合い有難うございました。
今度は5/15以降にVol.2書きます。楽しみにしていてくださいヽ(*´∀`)ノ
seeyou!!


















