ここんにちは有馬です。
タイトル!美容室の料金設定の違い!?
昨今美容院によって価格帯が大きく違ってきました。
皆さん不思議じゃ無いですか?ひばりが丘でも何でカット料金が¥1.000~¥7.000もお店により差があるんだろ・・・
A店ではカット&カラーでクーポン¥5.000。
B店ではカット&カラーでクーポン\10.000~+指名料
倍い違いますね(@_@)ビックリです。

何故でしょう。。。単純に同じモノだったらこのご時世安い方を選びたくなりますよね。
同じモノだったら。。。
そう、同じじゃ無いから金額も違うんです。
①
Q,技術者のレベルで違うんですか?
A,そうです、技術者のレベルが全然違います。その証拠がホームページやホットペッパーのサイトで解ります。
②
Q,サイトの口コミって信用有るんですか?
A,半分あって半分有りません。
③
Q,使っているカラー材などの薬剤が違うんですか?
A,そうです、薬剤や商材も全然違います。
④
Q,他に違いは有りますか?
A,システムに大きく違いが有ります。
①~④について書いていこうと思うのですが内容が濃いので今日は①について書いていきます。
①
Q,技術者のレベルで違うんですか?
A,そうです、技術者のレベルが全然違います。その証拠がホームページやホットペッパーのサイトで解ります。
とは言え美容師の技術者のレベルは一概に計れません。
例えばカット¥1.000のサロン最近よく見かけますよね、男性だけでは無く女性も利用するそうです。
¥1.000カットのサロンは1名約10分で仕上げるそうです。当然シャンプーもブローも有りません。カットした後ドライヤーか専用掃除機で毛を吸い込むそうです。
10分で切り終わるわけですからその技術自体は凄いと思います。
しかし仕上がりはどうでしょうか?
当然細かなところや個人の好みやクセに対しての対応は有りません。と言うかしてる暇が有りません。なんせ10分なんですから。
ではカット¥3.000のお店なら?好みやくせに対しての対応をしてくれるのでしょうか。
してくれるかも知れませんね。なんせ前者と比べたら3倍も取ってるんですから。30分は使って切ってくれるはずです。
カット¥3.000~¥4.000前後で検索してみて下さい。なんだかそこそこ良い感じにしてくれそうな雰囲気の大手チェーン店が多く検索結果に出てきます。
あるコラムではこんな事が書いてありました。
実は、全国の美容院の平均カット料金は3387円(厚生労働省調べ)。クーポンサイトの台頭で激しい値引き競争が繰り広げられ、日本のカット料金は先進国でも類を見ないほど低くなっています。(抜粋)
大手チェーン店はこの価格帯のど真ん中で技術を提供しているようです。
じゃあカット¥5.000~¥7.000のところは?
ウチですねFELICITAです☆
ご新規様だと私で¥7.020頂いてます。
ひばりが丘では高い方かも知れませんが世間ではカット¥10.000なんてサロンもザラにあります。
私の知りうる美容師でカット¥100.000取る方もいらっしゃります。。。もう髪切るだけじゃ無いんでしょうね(。・ω・。)
ではFELICITAは何が違うんですか?
まずはめっちゃ話し聴きます。(^^)
特にご新規様なんてカウンセリングにめっちゃ時間使います。
話すだけで30分使う事もよく有ります。
すでにカウンセリング時間に前サロンと比べたら何倍も時間とコストをかけてます。
そしてめっちゃ説明します。
特にご新規様には何でこの薬使うのかやこのツールで切るのか、なぜこのバランスなのかなどクド目です。
心配しないで下さい。何回か通って頂けたらくクドい説明はしません。
安心して任せて頂けるまで説明します。
そして仕上がりの証拠があります。
証拠?
そうです。
当店のヘアカタログです。
すべてFELICITAスタッフの作った作品と言うことは言い換えれば自責の証拠です。
昨今では自分で作っていない写真を自社ヘアカタログに使ってあたかも自分で作りました的に見せて集客しているサロンが多くあります。
チェーン店回しているサロンに多いようです。
何故かって?
サロンスタッフが多いのでそこまで教育が行き届かないんだと思います。教育って時間とコストがものすごーく掛かるんですよね(´д`)
そこにコストと時間をかけなければこんなサイトでヘアカタログって買えちゃうんですl(笑)

ヘアモデル画像ダウンロード販売サイト ⇒https://www.hair-gazou.com/
こんな時代なんです。知らない方も多いと思います。
と言うことは、このたぐいの写真を使っているサロンは教育にコストと時間を使っていない証拠です。
こんな現状に2016年の記事ですがこんなコラムも有ります。
ヘアスタイルの画像販売はありかなしか?美容師と客、それぞれの本音を徹底調査。
https://hairlog.jp/special/article/1846
美容師でも賛否両論なんですね。
でもちゃんと自分で作っている美容師は否定派だと思います。
きっと買っている美容師が賛成派なんではないかと推測します。
ちなみに私は勿論否定派ですよ♪自サロン内でもしないくらいです。
でもそこを徹底するからFELICITAのブランドと価値が出てくるのでは無いのでしょうか。
そう信じて作品を作り続けています。
作り続けているとこんな事も出来るようになります。


もうヘアカタログの領域を超えています。
ハンドクリームのCMみたいじゃ無いですか?

何か休日をリラックスしてる良い感じの女性♡
ちなみにこの写真は今年のFELICITAのテーマビジュアルです。タイトルはCalm
そのうちオフィシャルトップ画面に掲載します。
これカメラマン以外はヘアーメイク、スタイリング、コンセプトまでFELICITAスタッフでやってます。
すでにヘアスタイルの提案だけに止まっていません。
ライフスタイルの提案、そこに必要なプロダクトなんかも提案できるスタッフのカットが¥5.000~¥7.000
むしろ安い!!
と、思って貰えるような仕事をしています。
最後まで長々と読んで頂いて有り難うございます。
美容室の料金設定の違い①でした。
②~④はまた書きます。
Seeyou!!























